お笑いで元気になろう

11歳の子役、荒川ちかちゃんが海外デビューをするそうです。
荒川ちかちゃんは神奈川県出身の小学5年生とまだまだ少女なのですが、昨年の夏に都内で行われたオーディションでボドロフ監督からその少女らしさが認められたのです。
このボドロフ監督は浅野忠信主演の「モンゴル」監督セルゲイ・ボドロフ氏でアカデミー外国語映画賞にノミネートされた事もある実力派監督として知られています。

荒川ちかちゃんが挑んだ役はなんとほとんどがロシア語でしかも荒川ちかちゃんは海外は初だったそうなのです。
初の海外、しかも映画は初出演でレッドカーペットを体験するのですから将来大物になりそうですね。

戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTHでしか荒川ちかちゃんは知りませんでしたが、日本人としても応援したくなりますね。
まだ小学校5年生、私が小学生の頃はまだまだ日本語しか知りませんでしたし書けませんでした。
それに一人で海外へ行って役まで与えられその上レッドカーペットまで歩くとなると私でしたらきっと泣いていたと思います。
同じ小学生でもやはり違いますね。
映画を見る機会があれば是非見てみたいですね。